活動 -RIRCL-
NPO法人 農と人とくらし研究センター
田の草取り体験報告
学校から帰った学園の子ども7名が参加。田んぼが見えると引率の園長さんを追いぬいて駆け出して来る子どもたち。まず林弘旦さんから稲の生育の話を聞きました。茎の中には「もうイネの赤ちゃんがいる」との説明。幼穂(ようすい)に目をみはり、続いておそるおそる田んぼの中に。素足で泥に入るのをためらっていた子も、ドジョウやトンボやミズカマキリを見つけて思わず田んぼの中へ。「草を取って」と言うと、稲を指して「草か」と聞く子。もう稲はしっかりと根を張っていて、「ころびそうになったら、稲につかまれ」と林さんのアドバイス。除草剤を全く使わなかったが、長年水を張っていなかったせいか雑草は少なく、今回が初めての草取り。さすがに結構大きく育っているヒエやコナギも。ブヨが出てきたのでそうそうに田から上がり、皆でスイカを食べて夕方6時に終了。翌日、梅雨明け宣言が出ました。
(2010年7月16日)
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