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NPO法人 農と人とくらし研究センター
カテゴリー「活動報告」の記事一覧
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- 2014.02.27
2013年度の活動をふりかえる
- 2012.10.05
第1回農産加工ワークショップ(ジャムづくり)を開催しました
- 2010.11.18
第58回日本農村生活研究大会
- 2010.11.18
第58回日本農村生活研究大会
- 2009.06.20
座談会「岡谷で農!を語らう」が開催されました。
- 2008.06.22
長野県岡谷市の区民農園開設に連携します
- 2008.06.14
総会及び設立イベントを開催
2013年度の活動をふりかえる
- 2014/02/27 (Thu)
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(1)桑の実ジャム
農と人とくらし研究センターは、2013年度長野県地域発元気づくり支援金を活用し、「次世代に伝えたい味と技」という活動に取り組みました。
次世代に伝えていくべき食文化を、家族の枠を超えて地域として次世代に伝えていく手立てを探るために、季節ごとの地元の食材を活かし、参加者が互いに教え学びあう農産加工ワークショップを6回開催しました。
場所は長野県岡谷市の三沢区コミュニティ施設の調理室を利用、ファシリテーターは林邦子さん(元長野県生活改良普及員)にお願いしました。
第1回目(6月29日)は、「山菜の加工と区民の農園ララベリーのジャムづくり」。
わらびの灰汁抜きの技について話し合いと実習、また桑の実とルバーブのミックスジャムを作りました。
桑の実は、区民農園産のララベリーという果実用桑の実を使用、酸味のあるルバーブと混ぜて味を調えました。
このワークショップで試作した桑の実ジャムを、塩尻市にある矢沢加工所企業組合に委託して約300個作り、区民農園から売り出しました。
区民農園直売所のほか、岡谷市内のスーパーや軽トラ市でも販売、限られた数ということもあり、あっという間に完売。
桑の実だけのジャムは、お年寄りにとって懐かしい味、ルバーブ入りのジャムは、パンやヨーグルトとの相性もよく、若い人に好評でした。
岡谷市はかつて蚕糸業で栄えたシルクの都ということもあり、桑の実ジャムは地元で話題となりました。(片倉和人)
農と人とくらし研究センターは、2013年度長野県地域発元気づくり支援金を活用し、「次世代に伝えたい味と技」という活動に取り組みました。
次世代に伝えていくべき食文化を、家族の枠を超えて地域として次世代に伝えていく手立てを探るために、季節ごとの地元の食材を活かし、参加者が互いに教え学びあう農産加工ワークショップを6回開催しました。
場所は長野県岡谷市の三沢区コミュニティ施設の調理室を利用、ファシリテーターは林邦子さん(元長野県生活改良普及員)にお願いしました。
第1回目(6月29日)は、「山菜の加工と区民の農園ララベリーのジャムづくり」。
わらびの灰汁抜きの技について話し合いと実習、また桑の実とルバーブのミックスジャムを作りました。
桑の実は、区民農園産のララベリーという果実用桑の実を使用、酸味のあるルバーブと混ぜて味を調えました。
このワークショップで試作した桑の実ジャムを、塩尻市にある矢沢加工所企業組合に委託して約300個作り、区民農園から売り出しました。
区民農園直売所のほか、岡谷市内のスーパーや軽トラ市でも販売、限られた数ということもあり、あっという間に完売。
桑の実だけのジャムは、お年寄りにとって懐かしい味、ルバーブ入りのジャムは、パンやヨーグルトとの相性もよく、若い人に好評でした。
岡谷市はかつて蚕糸業で栄えたシルクの都ということもあり、桑の実ジャムは地元で話題となりました。(片倉和人)
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第1回農産加工ワークショップ(ジャムづくり)を開催しました
- 2012/10/05 (Fri)
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2012年8月4日(土)、第1回農産加工ワークショップ(ジャムづくり)を開催しました。
ルバーブを使ってジャムづくりの基本を学びました。
サツマイモのルバーブ煮も好評でした。ヤギ乳プリンも試食しました。
第1回ちらし
岡谷市民新聞(2012年8月6日)
ルバーブを使ってジャムづくりの基本を学びました。
サツマイモのルバーブ煮も好評でした。ヤギ乳プリンも試食しました。
第1回ちらし
岡谷市民新聞(2012年8月6日)
第58回日本農村生活研究大会
- 2010/11/18 (Thu)
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2010年11月18日と19日、長野市生涯学習センターで日本農村生活学会主催の研究大会が開かれました。農と人とくらし研究センターは、大会事務局として研究大会の企画・運営に当たりました。
以上の基調報告と2つの座談会の進行を諸藤享子と片倉和人が務めました。■基調報告:テーマ「長野発、次世代へ送る農村の暮らし」発信者
宮本久子さん(「だんどりの会」会長)、土屋龍彦さん(飯綱町役場 産業観光課)、
小山丈夫さん(いいづな歴史ふれあい館)
■座談会1:テーマ「生活改良普及員の経験の何を誰に伝えていくのか」話題提供池田玲子さん(元長野県生活改良普及員)、
福田美津枝さん(元岐阜県生活改良普及員)、山田瓔子さん(元静岡県生活改良普及員)
■座談会2:テーマ「次世代を担う女性の発掘と育成について考える」話題提供
高野美奈子さん(千葉県農林水産部)、日台修好さん(長野県北信農業改良普及センター)、
黒柳博子さん(長野県「小池学校(農産加工起業講座)」)
第58回日本農村生活研究大会
- 2010/11/18 (Thu)
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2010年11月18日と19日、長野市生涯学習センターで日本農村生活学会主催の研究大会が開かれました。農と人とくらし研究センターは、大会事務局として研究大会の企画・運営に当たりました。
以上の基調報告と2つの座談会の進行を当センターの諸藤享子と片倉和人が務めました。■基調報告:テーマ「長野発、次世代へ送る農村の暮らし」発信者:
宮本久子さん(「だんどりの会」会長)、
土屋龍彦さん(飯綱町役場 産業観光課)、
小山丈夫さん(いいづな歴史ふれあい館)
■座談会1:テーマ「生活改良普及員の経験の何を誰に伝えていくのか」話題提供:
池田玲子さん(元長野県生活改良普及員)、
福田美津枝さん(元岐阜県生活改良普及員)、
山田瓔子さん(元静岡県生活改良普及員)
■座談会2:テーマ「次世代を担う女性の発掘と育成について考える」話題提供:
高野美奈子さん(千葉県農林水産部)、
日台修好さん(長野県北信農業改良普及センター)、
黒柳博子さん(長野県「小池学校(農産加工起業講座)」)
座談会「岡谷で農!を語らう」が開催されました。
- 2009/06/20 (Sat)
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三沢区コミュニティ施設において、2009年度特定非営利活動法人農と人とくらし研究センターの総会に引き続き、1周年記念イベントが開かれ、増沢俊文さんから「『農民の生活 長野県岡谷地方の農業の歴史』の出版について」、笠原覚さんから「農業とは何」と題してお話をうかがいました。お二人とも昭和2年生まれの81歳、家も近所。増沢さんは農業一筋、笠原さんは40年にわたって農業改良普及員。集まった三沢区の男衆の口からも次々と、とうもろこしをハクビシンから守る対策の研究の必要性、三沢区が導入しようとしているヤギの飼育への期待など、農のくらしの現在の様子がうかがえました。参加者44名。
(2009年6月20日)
1周年記念イベント 座談会「岡谷で農!を語らう」 のお知らせ岡谷で農と深いかかわりをもって暮らしてこられた古老の方々を囲んで、「伝えたい農のあるくらし」についてお話をうかがいます。
【日時】2009年6月20日(土) 14:00~16:00
【場所】三沢区コミュニティ施設 2階 第5・6会議室
(長野県岡谷市川岸上1丁目19-1 電話0266-23-0663)
【趣旨】次の世代が農業に興味をもって関わっていくためには、これまでの農業の歴史をしっかりと踏まえるとともに、未来に向けて、農村の暮らしがもっていた良さも伝えていく必要があるのではないでしょうか。
【主催】NPO法人 農と人とくらし研究センター
【共催】三沢区 区民農園
【参加費】無料(どなたでも参加できます)
長野県岡谷市の区民農園開設に連携します
- 2008/06/22 (Sun)
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長野県岡谷市の区民農園開設に連携します。30年後まで見据えた息の長い取り組みにしたいので、先を急いで息切れしないように、ゆっくりと歩を進めていく方針とのことです(区長さんの話)。
「三沢区 初の区民農園開設へ -遊休農地活用 子らに伝える場にも-」
岡谷市民新聞(PDF 340KB)
「三沢区 初の区民農園開設へ -遊休農地活用 子らに伝える場にも-」
岡谷市民新聞(PDF 340KB)
総会及び設立イベントを開催
- 2008/06/14 (Sat)
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2008年6月14日に総会及び設立イベントを開催しました。
設立イベントは、事務所のある三沢区を会員に知っていただくとともに、地元の方々にセンターの設立をお知らせするために開きました。
当日は会員の皆様はじめ地域の方々の約40名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。
翌日の新聞に記事が掲載されました。
長野日報・岡谷市民新聞(PDF 204KB)
設立イベントは、事務所のある三沢区を会員に知っていただくとともに、地元の方々にセンターの設立をお知らせするために開きました。
当日は会員の皆様はじめ地域の方々の約40名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。
翌日の新聞に記事が掲載されました。
長野日報・岡谷市民新聞(PDF 204KB)
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