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活動 -RIRCL-

NPO法人 農と人とくらし研究センター

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シンポジウム「国内外の農業開発に携わる人材の育成を考える

シンポジウム
「国内外の農業開発に携わる人材の育成を考える
「田舎で働き隊」農業実践研修の経験から」

2012年12月6日(木)、東京都港区赤坂のアジア会館で、海外農業開発協会主催のシンポジウムが開かれます。
長野県岡谷市の受け入れの現地報告を片倉和人(農と人とくらし研究センター代表)が行います。

詳細は案内をご覧ください。
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ワークショップ「若者のための農業体験の場づくり」

会員の加子幸子さんから案内をいただきました。

20121107s.jpg2012年11月17日、愛知県田原市の渥美文化会館で、あつみNPOネットワーク主催のワークショップが開催されます。
ファシリテーターを片倉和人(農と人とくらし研究センター代表)が務めます。

詳細はちらしをご覧ください。

「農業体験」をしてみませんか

農と人とくらし研究センターは海外農業開発協会と共催で、長野県岡谷市三沢区の区民農園活動日にあわせて、「農業体験」を実施しています。
農業・食に関心のある方、農村の伝統について考えてみませんか。

2012kensyu.jpg詳しくは案内をご覧ください。

http://www.oada.or.jp/nougyoutaikenbosyuu2012.pdf

第2回農産加工ワークショップ(やしょうま、すあま)を開催します

2012年10月12日(金)、第2回農産加工ワークショップ(やしょうま、すあま)を岡谷市三沢区コミュニティ施設で開催します。
どなたでも参加できます。詳細はチラシをご覧ください。
20121012yashoma.jpg

なお、第1回目のようすは【活動報告】をご覧ください。

第1回農産加工ワークショップ(ジャムづくり)を開催しました

2012年8月4日(土)、第1回農産加工ワークショップ(ジャムづくり)を開催しました。
ルバーブを使ってジャムづくりの基本を学びました。
サツマイモのルバーブ煮も好評でした。ヤギ乳プリンも試食しました。

第1回ちらし
20120804jam.jpg


岡谷市民新聞(2012年8月6日)
np201200806s.jpg

稲刈りを体験してみませんか

okayainekari2012.jpg2012年9月30日(日)、農と人とくらし研究センターは、長野県岡谷市三沢区の区民農園委員会とともに、明王の堤下の棚田で稲刈りを行います。
どなたでも参加できます。
詳細はチラシをご覧ください。


また、稲刈りとあわせて、大学生を対象とした「若者向けの農業体験研修」を、海外農業開発協会と共同で開催します。
詳しくは案内をご覧ください。

「農と人とくらし研究センター4周年記念イベント」

2012年7月1日、農と人とくらし研究センターは、岡谷市三沢区コミュニティ施設にて、設立4周年記念イベント「区民農園の新たな挑戦 - 区産区消の小さな直売所と 心とからだを養う体験農園づくり」を開催します。どなたでも参加できます。
chirashi120701.jpg

「東北農村生活研究フォーラム・2012セミナー」

会員の河野あけねさんから、セミナーの案内をいただきました。
2012年7月21日、宮城県名取市で、東北農村生活研究フォーラム・2012セミナーが開催されます。
テーマは「農村の知恵と技で『仕事』を生み出す ~着物リフォーム・飯舘村の「までい着」プロジェクト~」。
詳細はセミナー案内をご覧ください。

『35年の普及員を振り返って -生活改良普及員の歩みと意義-』

福田美津枝『35年の普及員を振り返って -生活改良普及員の歩みと意義-』
総合農学研究所リポートNo.5(2011年3月)

fukuta-rep.jpg退職した後も、自分がたずさわった仕事の意義を考え続ける。そんな気持ちをいだかせる職業は、そうないでしょう。生活改良普及員という仕事は、その制度が幕を閉じた今も、その仕事の意味を問いかけ続けています。
このホームページのコラム「のふう草」でおなじみの福田美津枝さんは、定年まで5年を残して岐阜県の普及員の生活に自ら終止符を打ち、ひとりの農婦として生きる選択をしました。その福田さんが、35年の普及員生活をふりかえって、自らの活動と思いを綴った記録です。紹介が遅れてしまいましたが、発刊は2011年3月。退職から5年を経て、ちょうど定年の節目に当たる年での刊行です。
35年の普及員時代をふりかえって「本当に良く働いたものだと我ながら感心する」と同時に、その間に「なくしてしまったもの」も大きかったのではないかと、普及員時代の活動を自省しているところに、福田さんのリポートのひとつの特徴があります。その自省が、退職後の活動の方向を決め、支えとなってきたのだと、読みとれました。でも、一人の農婦となって、地域の仲間ととりくんだ様々な活動は、「普及員」の肩書での仕事ではありませんが、やはり普及活動としか言いようのないものになっています。農家や農村の立場に立った活動が希薄になったといわれる現在の普及の現場では、もはや出来なくなってしまった「普及活動」を、今もひとりで果敢に実践している。福田さんの「後記:生活改良普及員を退職して5年 -地域に根ざした暮らしを営む日々-」を読んで、そんな印象をもちました。
この冊子は、茨城大学で開かれた「農村地域の暮らしと文化フォーラム」での2回の報告がもとになっています。岐阜県の元同僚の伊藤朱美さん、フォーラムを中心となって開いてきた森川辰夫さんと中島紀一さん、若手の飯塚理恵子さんがそれぞれ、福田報告に心のこもった長めのコメントを寄せています。また神奈川県の生活改良普及員だった石原八重子さんの30年前の報告も再録されています。(片倉和人)

(総合農学研究所リポートの購入については、下記にお問い合わせください)
総合農学研究所 中島紀一 e-mail: k-naka@po.sphere.ne.jp

日本農村生活学会研究大会報告『農村生活研究』

2010年日本農村生活学会研究大会報告『農村生活研究』第54巻第2号 2011.3
(日本農村生活学会発行、A4版、39~61ページ)

2010年11月18日と19日に、長野市生涯学習センターで開催された日本農村生活学会研究大会の報告が、農村生活学会誌に掲載されました。
農と人とくらし研究センターは、大会事務局として研究大会の企画・運営に当たり、当日の司会・進行を片倉と諸藤が務めました。
学会誌の掲載内容は、以下のとおりです。(諸藤享子)

■基調報告:テーマ「長野発、次世代へ送る農村の暮らし」

発信者 
宮本久子さん(「だんどりの会」会長)、
土屋龍彦さん(飯綱町役場 産業観光課)、
小山丈夫さん(いいづな歴史ふれあい館)


■座談会1:テーマ「生活改良普及員の経験の何を誰に伝えていくのか」

話題提供 
池田玲子さん(元長野県生活改良普及員)、
福田美津枝さん(元岐阜県生活改良普及員)、
山田瓔子さん(元静岡県生活改良普及員)


■座談会2:テーマ「次世代を担う女性の発掘と育成について考える」

話題提供 
高野美奈子さん(千葉県農林水産部)、
日台修好さん(長野県北信農業改良普及センター)、
黒柳博子さん(長野県「小池学校(農産加工起業講座)」)

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農と人とくらし研究センター

Research Institute for Rural Community and Lifee-mail: nouhito@rircl.jp

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